【初心者でもわかる】MacBookのカメラが映らない時の解決方法
マックブックユーザーで私は、陥った内容。
カメラが写らない!これ何がヤバいってzoomとかmeetで画面すらなぜか共有できなかった。
エラーの内容は、こんな感じで出てきました。
さらにソフトウェアアップデートをしようとしても下記のようなエラーが・・・
途方に暮れた時になんとか解決できたステップを解説します。(自分自身の忘備録です笑)
■ 問題を解決する5つの方法
1. MacBookを再起動してみる
カメラが撮らないときは、最初に再起動を試してください。システム内の一時的な問題が解決されることがあります。
2. MacBookの容量を確認する
容量が満足していると、カメラやその他のアプリが正常に動作しない場合があります。「アプリケーション > ストレージ」を開いて余裕容量を確認してください。容量が不足している場合は、使用していないファイルを削除しましょう。
3. macOSを最新版に更新する
macOSが最新版でない場合、ソフトウェアに問題が生じることがあります。「システム設定 > ソフトウェア・アップデート」から、最新の版に更新してください。
4. 設定の「カメラ」の許可を確認する
「設定 > プライバシーとセキュリティ > カメラ」の設定を確認し、使用するアプリがカメラの使用許可を持っているかをチェックしてください。ここが無効になっているとカメラが動作しません。
5. SMCリセットを試す
全てがうまくいかない時は、これをしてみてください。 SMCリセットとは、簡単にいうとMacのハードウェア関連の問題を解決するための手順です。
SMCは、Macの電源管理やバッテリー充電、ファン制御、スリープ状態、LEDや周辺機器の動作などを制御する重要なコンポーネントです。
以下のような問題が発生した場合にSMCリセットを試した方がいいです。
ファンが異常に回り続ける
バッテリーが正しく充電されない
電源が入らない
スリープやシャットダウンが正常に動作しない
本体が過熱しているように感じる
SMCの問題でカメラが撮らないこともあります。この場合、SMCリセットを実行してください。方法は使用しているMacBookの型番によって違うため、Appleの公式サイトを参考にしてください。
自分のmacは、2019年性でIntelなので下記の内蔵キーボードで、以下のキーをすべて長押して再起動して完了
「shift」キーNo alt supplied for Image (キーボードの左側)
「control」キーNo alt supplied for Image (キーボードの左側)
「option (alt)」キーNo alt supplied for Image (キーボードの左側)
その後にシステム自体を最新版に更新したら無事に復活しました✨
■ まとめ
MacBookのカメラが撮らない問題は、例えば再起動や設定の確認で解決する場合が多いです。「何かおかしいな」と思ったら、この5つのステップを実践してみてください。
それでも解決しない場合は、Appleのサポートを利用することをおすすめします。