appsheetで作成したアプリの元データフォルダの名前や保管場所を変える方法

今回は、

appsheetで作成したアプリの元データフォルダの名前や保管場所を変えたいけどどうやったらいいかわからない。

appsheetのデータになっているテーブルのスプレッドシートの保管場所を変えていいか不安。

と言った方向けに毎月5件以上のappsheetのアプリ開発に携わっている私が初心者でもわかるように方法を解説します。
この記事を読むことでappsheetで作成したフォルダの移動や名前の変更をバグを起こすことなくできるようになります✨

目次

appsheetで作成したアプリの元データフォルダの名前や保管場所を変える方法

まずは、appsheetで作成したアプリの元データフォルダの名前や保管場所を変える方法について解説していきます。
現時点でappsheet>data>2021-2022-5461618のフォルダにアプリが保管されている状態です。

これのフォルダ名を最初に変更します。今回は、テスト2021-2022にしました。更にフォルダ自体をappsheet>テスト2021-2022の階層に移動しました。

次は、appsheet状で読み込むアプリの場所とフォルダの名前が変更になったのでそれを再度紐付けしてあげます。
appsheet>setteings>information>Default app folderを確認すると現状は、下記になっています。

/appsheet/data/2021-2022-5461618

これを今度は、appsheet直下のフォルダにテスト2021-2022というフォルダ名で保管したいのでDefault app foldeの部分に下記のように記入します。

/appsheet/テスト2021-2022

ここまで完了したら保存すれば完了です^^

スプレットシートのデータを別のフォルダに移行しても問題が出ないか。

appsheetで使用しているスプレットシートのデータを別のフォルダに移行しても問題は、出ません。
基本的には、スプレットシートで作成したテーブルは、作成したアプリのフォルダに保管しておくと今後運用が楽になりますよ✨

スプレットシートの名前自体を変更するとデータバグが起きますのでくれぐれもスプレットシートの名前は、後から変更する場合は、慎重に取扱ください。

まとめ

appsheetで作成したアプリの元データフォルダの名前や保管場所を変える方法について解説しましたがいかがでしたでしょうか。方法は、ドライブ状で名前を変えて移動させたい場所に移動する。appsheet setteings Default app foldeで移動した場所とフォルダ名を入力で紐付けが完了です。また、スプレットシートの場所自体は、自由に変更していただいてもバグは出ません。ぜひ皆さんも試してみてください^^

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