appsheetで連番を取る方法 max()関数で初心者でもできる!!

今回は、

appsheetでデータを運用するようになったけど連番を毎回取るのがめんどくさい。
関数とかでなんとかしたい。

という方のために、毎月5件以上のアプリ開発に関わっている私がappsheetで連番を取る方法を解説します。
この記事を読むことで簡単に連番の取得方法がわかります。

下記のように新規で登録するときに自動で連番を取れる仕組みを作成できるよになります✨

目次

max()関数でリストの中の最大値を入力する。

今回は、下記のような進捗を入力していきたい時に連番次の番号を自動で取得するためにmax()関数を使用します。

max()関数は、数値のリストの中から最大値を見つけるために使用されます。

連番で次の数字を取得するときのMAX()関数の式は、下記になります。

MAX(テーブル名[カラム])+1

今回の場合は、連番のカラムのFormula部分に

max(進捗[連番])+1

と入力しました。そうすることで新規で登録するときに連番が入った状態から始めることが可能です✨

まとめ

今回は、appsheet max()関数で連番を取る方法を解説しましたがMAX(テーブル名[カラム])+1でそのカラムで最大値の次に大きい数値を取得できますので皆さんもぜひ使用してみてください^^

appsheetで連番を取る方法 max()関数で初心者でもできる!!

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